思い出の扉

[GAKU]→日々流れる時の中 立ち止まった 声枯らすほどに叫び続けてきた 今この手が昔より何故かちぃさく見えた部屋で一人ビール片手にめくるあの日見たあのワンシーン

[ガキんちょ。]→Open the door!!駆けつけた方向は久々に会う奴らと某フロア どことなく大人びたオトモダチ 会話交わせば変わった事もなし 色気増した君を目の前に座り僕は少し照れくさく 顔を手でふさぐ 胸の奥深く何か懐かしい感情がつたう

* 思い出の扉今開く時だ いつまでも楽しいあの日
   この窓の外に降りしきる雪を君と溶かし歩く

[GAKU]→夕日が沈みかけたあの海岸 君と坐ったあの階段から今となっては二人の間繋ぐ思い出のSTORY
そうもう一度あの日の様に笑い 泣き 語り 今分かった今たどり着いたあの海のそぅ向こうへと
「さよなら」と別れを交わす前に言葉 気持ちを発射 思い出の扉を叩き開いてくれたことに感謝 これからの歩む道でこの日がどれほどの励みになるか 又いつか そぅ又どこかで 朝が来るまで語り明かそうぜ

[ガキんちょ。]→「オレンジ」と「カシス」と「思い出の果実」で出来上がるオリジナルのカクテル 確かに君とこの場の雰囲気に酔ってる 「笑い声」と「昔話」のBGM 今でも変わってない君へ 右手に持つグラス響く君の声はこの胸深く
時が常に流れ行く中、ここに吹く風は昔のまま 君の頬はほんのり淡い赤 グラス揺らし変わらぬ笑い方
皆で囲んだ一つのテーブル 繋ぎ続ける絆のケーブル 窓に浮かぶ景色はぼやけ 皆で騒げ時が過ぎるまで

* 思い出の扉今開く時だ いつまでも楽しいあの日
   この窓の外に降りしきる雪を君と溶かし歩く

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